民間危機管理再生機構の青少年育成
【趣 旨】
「危機管理と青少年育成が、何の関係があるのだろう?」と思われる方が多いと思われます。
しかし、ある意味これが危機管理の基本となる気がしています。
それはなぜか、現在雇用率が低下し、正社員が少なくなっています。また、リストラ、コンピュータ化により企業に余剰人員が不必要になった時代に入っています。このような中で若者の無職化、フリーター化、契約社員化が増えています。これは将来にとって大変危険なことに繋がります。
例えば、20代なら若さもあり雇ってもらえます。又親も若く、養ってもらえるでしょう。しかし、30、40代になったとき果たして同じように雇ってもらえるか、昇給するか、親が養ってくれるか、答えは大部分がNOです。でもお金は必要です。その時10年、20年後の犯罪率を想像してみて下さい。ただでさえ外国人が増え、犯罪が増える傾向にあります。その予兆は既に出てきていますが、現在の若者が既に犯罪予備軍になっている事に気が付いている人はほとんどいません。
これは自分に関係ないと思われるかもしれませんが、間違いなく関係あります。それは皆さんが被害者か加害者どちらかに必ずなると言う事です。
そのために、現在当団体では若者に対し、将来について真剣に考えること、またどのようになっていくのか、そして、その目標に向かって全力で取り組み、完全燃焼する事を目安に、あらゆる方法を用い、この時代に合った、各若者に合う道を模索しています。 なぜ、この時代に合うことが大切かというと、例えば戦国時代や明治維新、戦時中でいうと、たくさん人を殺した人が評価されます。しかし、江戸時代や現在において、そのような人は殺人者であり、評価どころではありません。このように、時代にいかに適合するかが生き抜くすべであります。どちらの時代でも適合すればするほど成功者となり、また、時代の変革期には逆の不適合者になっていきます。
面白い例は、他の視点から見た戦国時代から江戸時代に生きた宮本武蔵です。武蔵はあれだけ人を殺して負け知らず。戦国時代なら英雄です。しかし、すぐ江戸時代に突入し逆の立場に追いやられた事が想像できます。その時、武蔵は五輪書を残しました。戦国時代なら残す必要に迫られなかったと思います。しかし、時代が変わった事により自分の生き方が、完全に否定される事になる事を感じた武蔵は、そこでわざわざ、『輪』と言う字を用いて五輪書を残しました。『輪』という字を用いる事でも分かるように、人を殺す剣術とはしなかった事が時代に適合し、現在に伝わり過去の英雄となっています。それを現在のこのような時代でも受け入れているわけですから、皆さん時代の認識があると言う事です。
このような事から、青少年の育成として時代への適合が必要であり、時代に、はみ出しつつある若者の再生には、このような例を見本としなければならない事を感じております。
そして、当団体では時代に左右されない青少年育成を目指しております。
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