民間危機管理再生機構の危機管理



【趣  旨】

 昨今、日本の国際社会化が進み、世界各地でのあらゆる場面で臨機応変な対応が必要とされて来ています。
 現在では、イラク人質事件等の『自己責任論』、また企業においてはPL法に基づく『製造物責任』、社会貢献に対する『社会的責任』など、あらゆる場面において問題責任の所在が追及されております。
 そのような中で、当会では『危機に対する個々の環境把握』をテーマに、周りの環境やおかれた状況において、しっかり己を把握する事が危機に備える事に繋がると考えております。
 危機管理というと、難しく聞こえるかもしれませんが、我々の考えを簡単に説明しますと、例えば、出かけるにあたり、これから雨が降るかもしれないと思えば、傘を持って出かける。それが嫌な場合や、降らないと思えば傘を買うお金を持っていろ。と言うことです。要は、危機管理に答えはありません。マニュアルと言うものが存在しますが、あくまで過去に起きた事例からの対応策であり、常に同じ状況や環境は存在しませんので、完成したものはありません。その為あらゆる状況に対し、各々が臨機応変な対応する事が求められます。
そして、『一寸先は闇』という状況を、環境や情報を把握する事により、せめて「一寸先」を「二寸・三寸先」にし、「闇」を「薄明かり」程度には出来る状況を整備する事が重要です。あらゆる状況を想定し、対応し、起きた出来事に対する被害を最小限に抑えることが求められております。




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